バイキングに対する教訓を得た日

ちょっと雪が降っていたみたいで、朝起きたときには道路も真っ白になっていた。
でも、それほど積もらなかったのか、車通りが多いところはすぐに雪はなくなっていた。
車通りが少ないところはこんな感じ。

雪国札幌

自宅で仕事をして一段落した頃、休みだった同居人が「バイキングにする」・・・と。
考えてみたら昼ご飯の時間を過ぎてるな。
時計は1時を少し超えていた。
ってことで、急いでお出かけ。

すすきのの西にあるアパホテルの1階にあるラ・ベランダに行った。
到着したのは1時26分。
ラストオーダーは1時30分だ。
終了は2時、30分あれば充分食べられるでしょ・・・ってことで店に入った。

ラ・ベランダ
ラ・ベランダ
ラ・ベランダ
ラ・ベランダ
ラ・ベランダ

30分しかないからどれから選んでどういう順番で食べる・・・みたいなことはできない。
順番にちょこっとずつ取って食べる。
お腹いっぱいになって2時ジャスト。

おいしかった〜。
ごちそうさま。

しかし、ギリギリに入るっていうのはダメだねー。
気持ちに余裕がないからどういった順番で食べようか・・・どれを2回食べようか・・・みたいな楽しみが味わえなかった。

それと、同居人が言うには、ここのバイキングはローストビーフと牡蠣フライがおいしいらしいのにそれがなかった・・・・・・と。
ただし、何人かの過去のブログで見て知ったことなので、遅かったからなくなっていたのか、それとも時期によってメニューが違うのかがわからないから、それについてはなんとも言えないけど、とのこと。

同居人の手帳の裏には、行きたいバイキングがいっぱい書かれているのだ。
でもって、何度もそういった人のブログを見ているから、店名を言っただけでそこは高いとか、おいしいとか、パッと出てくる。
というか、今日はバイキングにしようか・・・みたいな話が出たときに、手帳を見ずにスラスラスラ・・・と何軒か候補が出てくるところがスゴイ。

自分が買いたい生活必需品を売っている店すら忘れるのに・・・だ。
しかも必要なものを前もって準備しない、なくなってから大変だーあれがないーこれがないーって言ってあたふたしている。
そんな同居人なのに、バイキングのお店だけはすげー詳しいし、前もって気持ちの準備をしてから行くぐらいの周到さ。
それって、どうなんだろって思うこと多々ありなのだ。

まっそんなこんなで、バイキングはギリギリに行くのではなく、ちょっと早めに行ってじっくり考え選びながら食べるのがおいしいんだ・・・ということが今さらながらわかったのだ。


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