待てる…ということ

8月7日の昼ご飯

同居人が休みだったので一緒に札幌駅周辺でランチパスポート。
行ったのは「博多うまいもん ぶあいそ 札幌本店」。

ぶあいそ

ランパスメニューは揚げ角煮カレー。

2014年8月7日の昼ご飯

注文して出てくるまでに25分かかった。
これって、この店では普通なのかな?
というのは、なにか理由があって遅くなっているなら遅くなることに対する説明があるはず。
でも、何もなく普通に「おまたせしました〜」と出てきたので、カレーに25分がアタリマエなのかなぁ〜と思ったってワケだ。

札幌に来ていろいろな店で食べて感じたのは、大阪と時間の感覚…っていうか時間に対する許容範囲が違うってコト。
とにかく注文してから出てくるまでの時間が長い。
大阪だと注文して5分を超えたらたぶん遅いって感じるし、「まだですか?」って聞く人がいっぱいいるだろうけど、ここ札幌だと5分超えはアタリマエっていうか10分ぐらい待ちでも普通って感じ。
もちろん大阪でも調理に時間がかかるってわかっているものに対してはきちんと許容できるんだけどね。

札幌に引っ越してきてこちらで生活するんだからそれに慣れなくちゃってずっと思っているけど、30年近く培われた習慣っていうのはなかなか変われるものではなくイライラしてしまうことがあるんだよなぁ。
ダメだな、俺。

でも25分待ちは普通じゃないと思うんだけど、どうなんだろ?
ありがちなコトなんかな?

揚げ角煮カレー

普通においしいカレー。
角煮をわざわざ揚げる理由がよくわからないけど、とにかくカレーも角煮もおいしかった。

ただ塩っ辛いんだよなぁ。
これは、どこで何を食べてもけっこう感じるんだけど。

札幌はかなり味が濃いって思う。
以前、東京から大阪に引っ越したときは、逆に味が薄すぎるって思ったから、その地方地方によって味ってかなり差があるんだなぁ〜ってつくづく思う。

ベーカリーショップで買った惣菜パンも塩っ辛いって思うことけっこうあるからねー。

とにかく普通においしかったけど、塩っ辛くて、かなり待ったってことなのである。

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