昨日は朝から雪がけっこう降っていた。
雪が降り出すとそれほど時間がかからずに道路なんかも真っ白になるからすごいなって思う。
昼前にいったん雪はやみ、夕方から吹雪になっていたそうなのだが、昼からはずっと家にいたのでそれに気づかなかった。
雪がある程度積もってからやみ、そこを車が通ると、こんな感じにうっすらと茶色になる。
この雪がものすごく歩きづらいんだなぁ。
雪とも氷とも違う感じでシャーベット状で今まで経験したことのない感触の歩き心地なのだ。
そして夕方になると冷えてくるので、このシャーベット状のものが凍り出すのだ。
凍った雪が割れたところ、ガチガチに凍ったところ、轍になった場所が凍ったところ、と道路はめちゃくちゃ凸凹になり、歩きづらいったらありゃしない。
これは経験しないとわからないなぁ。
積もるか溶けるかしかしらなかったから、シャーベット状になるとか、轍が凍るとか……そんないろいろなパターンがあるなんて想像もしなかったよ。
そんな昨日の晩ご飯。
同居人が焼いた鮭をもらってきたので、それを使って焼きめし。
マヨネーズで炒めて、昆布だしとめんつゆとわさびで味付け。
わさびはけっこう入れたんだけど、ほとんどわからないぐらいになってたなー。
タマネギとワカメとショウガのスープ。
味付けはウェイパーのみ。
雪が降るとテンションが上がるレッサーパンダの写真を貼っておこうと思う。
円山動物園生まれの双子レッサーパンダのギン。
レッサーパンダが雪を見るとこれほどテンションが上がるとは知らなかった〜。
今まで寝ていたりゆっくり歩いていたのに、雪が降り出すと走り出したり跳んだり跳ねたり、雪山から転げ落ちたり。
「犬は喜び庭駆けまわり〜♪」って言うけど、それよりも「レッサーパンダは喜び庭駆けまわり〜♪」の方があってる気がする。
いやホント、性格が変わった〜って思うほど飛び跳ねているのだ。
レッサーパンダを動物園に見に行くなら、雪が降っているときに行った方が見ていて楽しいと思う。
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