同居人から飼育員さんの大変さを学ぶ

1月10日のおべんと

2015年1月10日、同居人のおべんと

オランウータンの飼育員さんは、オランウータンの知的好奇心を煽り、毎日の生活に楽しみを与えるために、いろいろと工夫を凝らしている。
餌を隠したり、棒などを使わないと取れないようにしたり、氷を溶かさないと食べられないようにしたり……など。

ワタクシも我が家のあのお方の知的好奇心をくすぐろうとサプライズをしこんだおべんとを準備するのだが、いっつも出かける前におべんと箱の蓋をあけて確認とかするんで、まったくサプライズになったもんじゃない。

ってことでコチラ。
行く前に確認できないようにすべて卵で隠してやったぜ。

2015年1月10日、同居人のおべんと

ご飯を入れて、その上に前日作ったベーコンとタマネギとピーマンとニンジンの入ったミートソース風と、前に作って保存してあったキーマカレー。

2015年1月10日、同居人のおべんと

そして上にご飯を載せて、コンソメでうっすら味を付けた炒り卵をのせたってワケ。

起きてきた同居人、おべんとを見て「なんだかわからん」と言っていたが、さすがにヒューマン、中をほじって見るなんてことはしていなかった。
家に帰ってきて「今日のおべんと、おもしろかった〜」とうっほうっほ言っていた。
食べるのが楽しかったみたいで、このおべんとがかなり量が多かったってことには気づいていなかったようだ。
しっかり完食してきていた。


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