昼ご飯を食べてから向かったのは“兵庫県立コウノトリの郷公園”。
兵庫県立コウノトリの郷公園のサイトは → コチラ。
コウノトリに興味があるとかそんなんじゃまったくないけど、けっこうニュースでコウノトリが繁殖したとか、巣立ったとか、放鳥したとか、どうだこうだと言ってるんで、近くまで行くんなら見ておこうかな〜…という単なる興味だけなんだけど。
中を全部まわろうかとも思ったんだけど行ってみたら、敷地があまりにも広くて全部をまわったら1時間とか2時間とかじゃムリみたいな感じ。平らな道じゃなく山道っぽい感じだしね。
なので入り口付近にいるコウノトリを見て、撮影し、それで行って全部見た気持ちになっておいた。
いや、それにしてもコウノトリって顔が可愛くないよなぁ。性格悪そうな、っていうか気がきつそうな感じの顔してる。ちょっと見ただけじゃ愛着とかわかないよなぁ。
コウノトリの郷公園で1時間弱ほど過ごし、次の目的地に。
次の目的地は……。
コウノトリ但馬空港(サイトは → コチラ)。
ここも別に興味があったってワケでもないけど、こんな場所にムダだぞってなニュースがよく流れていたってこと、コウノトリ但馬空港って名前が覚えやすかったこともあって、ちょうど近いし行ってみようか…ってことになったのである。
行ってみてビックリ。駐車場がタダ。なのにガラガラ。いかに利用されていないかがよくわかるねー。
空港内も人影はまばら…っていうか数人しかいなかった。働いている人の方がはるかに多いなって感じ。
滑走路には飛行機はおらず。っていうか、1日に何便かしか来ないからね。たぶん赤字なんだろうなぁ〜。
空港には行ってみたものの何もなく30分もいなかった…かな。
写真だけ撮って次に向かった。
次に向かったのはシルク温泉(サイトは → コチラ) 。
帰路は高速とか専用道路を使わないでぶら〜っと帰ろうって同居人と話していて、前もって帰りの道を見ていたら地図に載っていたのでそれなら寄ってみようかということになったってワケだ。こちらも人が多かったので(多かったとはいっても平日なのですいてはいたが)、中の写真は撮れず。外観だけを撮ってきた。
館内で“そばソフトクリーム”っていうのが売っていたので思わず買ってみた。そばのニオイがちょっとするおいしいソフトであった。
次に向かったのは岩井温泉の次の目的地というべきところ。地図を見ていて「ここは〜!」と同居人とふたりして絶句したところである。絶句は言い過ぎだけんど。
たまごがけごはん専門店「但熊」。
サイトは → コチラ
卵かけごはん専門店って全国にいくつかあるって聞いていて、行ってみたいよねーと常々同居人と言っていたのだが、まさかこの旅行の道中で見つけるとは! ってことで行くことにしたのだ。
ここは取れたての卵が食べ放題ってことらしい。
すんばらしいことぢゃないですか〜ともう行く前からワクワク。特に同居人、卵かけごはんが大好きだからねー。
入ってビックリ! どーん。
机の上に無造作に卵がいっぱい置いてある。
卵かけご飯定食が350円。で、ご飯おかわりが150円なのだそう。
3種類の卵かけごはん専用の醤油も置いてある。
海苔とネギもかけ放題。
これが卵かけごはん定食だ。さっそく食べてみる。
うぅぅ。後から写真で見ても旨そー。
結局ワタクシ、ご飯を2杯おかわりし、卵は計4つも食べたのでありました〜。はっきり言ってズボンのベルトは緩めた。それでも食い過ぎってぐらい食べ過ぎた。でもおいしいんだもーん。
ということで、あとはゆっくりと帰路についたって感じ。ここから先はここっていう寄り道はしなかったけど、道の駅みたいなところにはよってお土産を見たりして、夕方の渋滞をさけながら帰ってきたのである。
温泉に浸かって癒やされたのか、いろいろまわったし食べ過ぎたしで疲れたのか…はよくわからなかったケド、まぁ非日常を味わえた旅行なので行ってよかったよかった。年に1回ぐらいは行きたいものである。
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