カスタードクリームを入れたパンを作った

ホームベーカリーを買って2年以上経ち、2〜3日に1回の割合でパンを作っている。考えてみたら、1度も同じレシピで作ったことがないや。ちょっとだけでも何かを変えて作っているなぁ。 それに最近では本を見ることもなく感でいろいろ入れたりして作っている。だから細かいことがわかってないことが多い。たとえば夏場と冬場で室温が違うけどそれでどう変わるかとか、水の温度が違うけどそれでどうかわるか…とか。でもなぁ、そこまでわかっている必要もないんじゃないかなぁ…なんて思っていたりして。きちんと計って作ったりするのってめんどくさくって、だいたいアバウトでいいではないか…というのがワタクシのスタンス。それで失敗すりゃあ覚えるし、失敗しなかったらなんだそれでもいけるやんってことになる。

ケーキとかでもそう。本とかレシピサイトとか見ると、量だけでなく手順とかもものすごく細かく書いてあって、それをそのままやるとなるとまったくやる気にならなくって。卵とかバターを室温に戻しておいて…とか書いてあったりするけど、思ったらすぐ作りたいワタクシとしては、2時間も3時間前もから準備して待ってるって言うのはできないのだよ。3時間も経ったら外に行きたくなってたりするし、急に映画見たくなってたりして。だからいっつもアバウト。でもなんとなくそれっぽいのはできてるからいーじゃん。自分と同居人が食べて満足してるしさ…とか思ったりしているわけ。だからうまくならないんだなぁ。

カスタードクリームパン

今回作ったパンはカスタードクリームパン。
強力粉140g、ゴールデンヨット120g、バター15g、砂糖10g、塩4g、カスタードクリーム20g、牛乳とヨーグルトとを合わせて200cc、ドライイースト小さじ1で作ってみた。

カスタードクリームパン

思ったよりも甘くないパンができあがった。


  ← 室温に戻してから3回に分けてクリックしてねっていう嘘。

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