11月23日の晩ご飯
信じられないことが起こってしまった。
昨日は同居人が休み。
いつも通り、晩ご飯は作ってねーと言ってワタクシは仕事に出かけた。
「りょうかーい」
って同居人は返事したけどぜってー作るわけがない。
ダラダラゴロゴロ無駄に1日を過ごすに違いないと思っていた。
なので、仕事中は何を食べに行こうかな〜、どこに行こうかな〜という妄想。
口は完璧に回転寿司になっていた。
そしたら(°0°)
家に帰ったら食材が買ってある。
えっ…と思って聞いてみたらカレーを作ります、とのこと。
いやいやいや。
口は完璧に寿司になりきってますけど、と言ったら「じゃ、食べに行こう」とあっさり。
ということで食事に行ったんだけど、行った先でふたりともちょっと風邪引きかけかも…ということがわかり、それなら辛くて熱いものを食べましょうってことになった。
寿司になっていた口は違うものOKな口に変わっていたので歩いてぶらぶら料理店を散策。
で、担々麺になったのである。
ワタクシが頼んだのは紅担々麺。
このお店には黒担々麺と白担々麺と紅担々麺があった。
黒は黒ごまで作られたもの、白は白ごまで作られたもの、紅は唐辛子で作られたもの。
温まるっていう目的から紅担々麺にしたのだ。
しかし失敗。
とにかく何て言うかな〜、辛すぎ。
唐辛子と花椒がたっぷりたっぷり。
臭いを嗅ぐだけでむせそうな感じ。
ヘタクソにすすって変なところに入ったら咳が止まらなくなりそうなほどの辛さ。
おいしいんだけどこいつぁ辛すぎ。
必ずスープを飲み干すワタクシがほとんど飲むことなく残してしまった。
セットについていたのが焼きめしと唐揚げ。
こちらはどちらも普通。
そして別に注文した餃子。
これ、写真じゃわかりづらいけど、かなり大きい餃子なのだ。
中にはたっぷりの肉が入っていてフワフワでおいしかったぁ〜。
注文する前はなんでこんな大きくしたんだろって思ったんだけど、食べたら大きくした理由がわかったって感じ。
この餃子、かなり気に入ってしまった。
食事が終わって帰り道。
いろんなところから汗が噴き出していて気化熱を奪われて寒いったらありゃしない。
風邪気味の時に辛いのや熱いのは移動を考えて食べなきゃダミだね…と思ったのである。
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