途中まではおもしろかった「世界にひとつのプレイブック」

世界でひとつのプレイブック

内容を知らなかった。
単なる恋愛映画だと思ったらまったく違うんでちょっとビックリした。

それはいいけど、この手の映画の上から目線にはどうしても辟易してしまう。
ブラッドリー・クーパー演じるパットもジェニファー・ローレンス演じるティファニーも心に傷を抱えているんだけど、パットは薬物治療はしたくない。だから精神を安定させられず問題を起こしてしまう。途中から薬物治療を受け入れるんだけど、そのあたりからまったくおもしろくなくなってしまうんだなぁ。
それまでは、ふたりのやりとりがものすごくヒリヒリした感じで、よく描けていたのに。

結局、心に傷があってちょっとおかしくなってるっていうのはダメっていう目線なんだよなぁ。薬飲んで普通に戻れ・・・・・・って、だから普通っていったい何なのさ、何様なんだよ・・・って思ってしまう。
ワタクシとしたらこのふたりが普通で、周りがおかしいって思って見ていたから、途中からの変化にイライラしてしまった。

ブラッドリー・クーパーってこれまでアホ面したチャラい感じってイメージだったけど、こんな演技もできるんだ、とちょっとビックリ。ジェニファー・ローレンスはそれほどキレイな女優さんではないけど、要所要所でひきこまれるんだよなぁ。オスカーをとったわけだね。

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世界にひとつのプレイブック Blu-rayコレクターズ・エディション
東宝 2013-08-23

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久しぶりに見たクリス・タッカーが太ってたんで別人かと思ってしまった。
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