フードプロセッサー降臨

7月28日の晩ご飯

2013年7月28日の晩ご飯

かねてから欲しかったフードプロセッサーを購入した。
いろいろと考えて道場六三郎が監修したというMICHIBA KITCHEN PRODUCT MB-MM22を購入した。
購入の際に考えたのが機能とデザイン。機能がすぐれているからデザインは・・・っていうのはダメなのだ。
だって、見た目が気に入らないのって絶対に使わなくなるような気がするのだ。やっぱり使うときにテンションが上がるヤツじゃなくっちゃ。

ちなみに最近流行のウォーターサーバーってすごく便利そうだし興味があるんだが、あのブサイクなんが家にあるっていうのは許されない。いくつか見てみたけどあまりにも美しくなさすぎる。だからウォーターサーバーは置いていないのだ。
また、洗濯機を15年ぐらい使っていてそろそろ買い換えたいのだが、こちらも感じのいいデザインのものがない。みんな似たような感じで洗練されたデザインのがないから悲しくなる。だからそろそろ買い換えないといけないかな・・・と思いつつも買う気が起こらないのだ。
壊れてしまってしょうがなく買い換えるしかないって感じだなぁ。

フードプロセッサー

このフードプロセッサーはデザインが好きなだけでなく、やりたいことがほとんどできる。刻む、する、まぜる、くだく、泡立てる、こねる、おろすという7通りの使い方ができる。しかも800回転〜3000回転/分のスピード切り替えが付いているのが便利そう。

フードプロセッサー

フードプロセッサー

梱包をばらして思ったのは、もっと片付けやすくして欲しかったってこと。
食材を加工するための刃が2種類準備されている(上の写真の多目的ブレードと下の写真のグレーダー)んだけど、ひとつにまとめて片付けられない。多目的ブレードをセットしたまま片付けると、グレーダーはどこかに置いておかなくちゃいけないのだ。
これ、絶対に手を切るよなぁ〜。
片付けるときはひとつにまとめて片付けられる方が絶対に便利だろうに。

そのフードプロセッサーを使って和風ハンバーグにしてみた。
なんで和風かっていうと、ハンバーグのタネを作るっていうのと、大根おろしをすってみたかったから。

フードプロセッサー

牛肉350g、豚肉120g、玉ねぎ半分、長芋少々、卵、ロールパン1個、調味料を入れて刻んで混ぜるって行程をしてみた。

ハンバーグのタネ

できたのがこんな感じ。
ちょっと早めに終わらせて粗挽きにしてみたのである。

フードプロセッサー

多目的ブレードをグレーダーに変えて大根おろしに挑戦。
器がふたつあったらいいのにねー。
いちいち洗うのがめんどくさかったよ。

大根おろし

グレーダーですった後に10秒ほど多目的ブレードを使うことで細かい大根おろしができるみたい。
自分ですった大根おろしよりもずっと細かいのができたのが嬉しかったよ。

和風ハンバーグ

ハンバーグはシソの葉、大根おろしを乗せてポン酢で食べた。
粗挽きはさすがに肉肉していておいしかった〜。
ただ、ちょっと安めの肉を使ったんで、固い部分があったけど。

茄子と玉ねぎのサラダ

あとはサラダ。
素揚げした茄子と玉ねぎ、シソの葉、貝割れのサラダである。
ごま油とお酢とポン酢とラー油を混ぜたドレッシングを和えてみたらけっこういけていた。

 B0094A3TT6
山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット Glossy Red MB-MM22R
山本電気 2012-09-10

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買ってから気づいたけどキャベツの千切りとかはできないのだ。
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