久しぶりにケイト・ハドソンを見たらかなり悪い方に年齢を重ねていてちょっとショック。かわいらしさがすごく好きだったのになぁ。確かにまだ彼女のかわいらしさっていうのはちょこちょこと垣間見えるけど、昔ほどじゃない。そりゃ歳をとりゃしょうがないけど、その代わり何か違う魅力が出てくる人もあるからねぇ。
内容は至ってシンプル。ガンを宣告された主人公がいかに残りの人生を歩んでいくかってなこと。人生っていうほど余命はないんだけど。コメディタッチなんだけどそれほどおもしろくないのもツライね。ガエル・ガルシア・ベルナルももひとつだったし、キャシー・ベイツもそれほどいいとは思えなかったし。ウーピー・ゴールドバーグも久しぶりに見たよ。
飽きずに上映時間の107分を過ごすことができたけど、すぐに内容を忘れてしまうような映画…だな。
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