十分禿げてるじゃん…ウォーターワールド

もう10年ぐらい前の話になるがUSJの年間チケットを5年ぐらいずっと買っていた。家からそれほど遠くなかったから子供が学校から帰ってきたら近所に遊びに行くってな感じでぶらっと行くってな感じ。年間50回ぐらい行ってたんじゃないかなぁ。混んでたら何も乗らずに中をブラブラして帰るだけみたいな感じでも入園がタダだからぜんぜんオッケー。ジュラシックパークとかスパイダーマンは数えられないほど乗ったなぁ。でもウォーターワールドは10回ぐらいしか見てない…かな。でも10回も見てるんだ…って感じ。

ワタクシにとってウォーターワールドはUSJのアトラクションのひとつってイメージ。でも考えてみたら映画なんだよなぁ…とフト思い、ダイッキライなケビン・コスナーなんだけど見てみることにしたってワケ。

この映画、ケビン・コスナーの髪の毛の薄さをCGで補正したのが製作費高騰の理由だ…みたいなことが昔から言われていて、そうなんだ〜って思って見てみたけど、えー補正してるの? ってぐらい十分禿げてんじゃん。高いお金を使ってあれぐらいの補正ならまったく意味ないんじゃねーのってことで、あの噂はきっと嘘だったんだろうな…とかってに想像。って、スゲーお金をCGにつぎ込むなら増毛とか植毛とかそっちの方がはるかに安いはずだもんな。

そうそう映画についてなんだけど。
こういった映画がおもしろいワケがない。

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ケビン・コスナーの凋落ぶりはすごい。みんながあのエセっぽさに気づいたんだろうな。
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