5月22日の晩ご飯
札幌で自炊をし出したワタクシ。
最初に食べたかった道産野菜で作ったカレーは2日かけてすべて食べた。
となると次はやっぱり魚介類だな〜。
出刃包丁だって買ったんだし。
ってことで近所の個人商店で買った真ガレイとホタテ。
真ガレイが250円で殻付きのホタテが100円だとさ。
信じられない値段だ。
真ガレイはウロコを剥がし、内臓を処理して、小麦粉をかけてムニエルに。
ピクルスの代わりにハラペーニョが入っているタルタルソースをかけた。
ホタテは殻から取り出し、小さめに切ってホワイトアスパラと行者ニンニクと一緒にバター醤油で炒めてみた。
ぐえー。
どっちも不味ーい。
マズイマズイマズイマズイ。
まず真ガレイ。
はらわたがキチンと取り切れてなかった(ToT)
しかもタルタルソースがまったく全然さっぱりこれっぽっちもこれでもかってぐらい合ってない。
タルタル自体はけっこうおいしくできてたんだけどね。
そりゃそうだ。
魚のはらわたを取るなんてはじめてに近いワケで。
うろこを取るなんてはじめてに近いワケで。
どこまで取ったらOKなのかわからないワケで。
しかもせっかく買った出刃包丁を使うことすら忘れていたワケで。
おいしそうな魚介類を見、やっぱり札幌に来たら魚介類だな〜、それならってことで出刃包丁を買ってみたけど、できるって勝手に思っていただけで、ほぼはじめて。
成功するわけない。
ホタテとホワイトアスパラと行者ニンニクの炒めものもおいしくなかったし。
作ってる最中に同居人から「生臭い生臭い臭すぎる−」とか言われるし。
あぁもうイライラ。
まずは切り身からですな。
身の丈を知れ…ということでおました。
ガックシ(´д`) 魚料理なんてもう2度としたくないよぉぉぉ!
えっ、不味かったんですか?
どちらもすごく美味しそうに見えるのに・・・・・。
魚介類の処理って難しいですね。
ゆうきさん、コメントありがとうございます。
やっぱり合う合わないっていうのがあるわけで、真ガレイの方はタルタルソースがダメで、ホタテとホワイトアスパラの方は行者ニンニクがダメだった…って感じです。